肉体労働に向いてないかも…10年やってはっきりした4つの問題点

どんゴリ(@dongori_momoki)です。

 

どんゴリ
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自分は肉体労働に向いていないかも、と感じたら読んでください。10年間やってきてはっきりした4つの問題点をお伝えします。

 

肉体労働は体を動かしてなんぼの働き方ですから、人によってはきついと感じることもあるかもしれません。

「毎日重量物を扱うから体が筋肉痛」
「残業が多くて休みも少ないから自分の時間が無い」
「真夏の炎天下や雪が降る中での作業はきつくてもう無理かも」

 

こんなことばかり考えてしまう人は、そもそも肉体労働には向いてないのかもしれません。

今回、肉体労働に10年間従事している私が、やってハッキリした4つの問題点をお伝えしますので、今後の働き方の参考にしてみてください。

肉体労働に向いてる?向いてない?

肉体労働は決して楽な仕事ではありませんから、人によって向き不向きがあります。

ではどんな人が向いていて、どんな人が向いてないのか。これを客観的にまとめてみます。

 

肉体労働に向いている人

肉体労働に向いている人は、基本的に体を動かすことが苦じゃない人です。

3K(きつい・汚い・危険)の代名詞である肉体労働ですから、体力の無い人にとっては辛い以外の何ものでもないでしょう。他にも以下のような人が向いています。

 

  • 物づくりが好き
  • 体力に自信がある
  • 元々体を鍛えていて体力を持て余している
  • 汗をかく仕事に生きがいを感じる
  • 手足を使ったり細かい作業をしたりするのが得意
  • その職種に強い思い入れがある
  • 少々の環境の悪さ(狭い所や汚い所)は平気

 

肉体労働は「頭脳労働ができないヤツがやる仕事」みたいに思う人もいるかもしれませんが、それは完全に間違っています。

なぜなら、常に手足を動かし怪我と隣り合わせの危険作業も多いため、素早い判断や高い集中力を求められるから。

 

つまり、頭を使わなくて良いなんてのは大間違いであり、体力さえあればできるものでもないということです。

 

肉体労働に向いてない人

個人的には肉体労働に向いてない人の方が多いと思っています。

なぜなら、そもそも「やりたくない」と思っている人が大多数だからです。やりたくない仕事が向いているとは言えませんよね・・・汗

 

ではどんな人が肉体労働に向いてないかあげると以下のような人。

 

  • 元々やりたくないと思ってる
  • 体力に自信が無い
  • 狭い所や汚い所が大嫌い
  • 強烈なホコリアレルギー
  • 効率良く稼ぎたいと思っている

 

毎日ではありませんが、3Kに該当するような作業があるのは事実ですから、それができない、やりたくないという人には向きません。

そしてお金を稼ぐスタイルとしては効率が悪いので、その点も含めて次の章でお伝えしていきます。

肉体労働の4つの問題点

これまでに10年間、建設現場でガムシャラに働き、関連資格を取得しまくってきましたが、肉体労働には問題点があることがはっきりしました。

中でもこれからお伝えする4つは、働き方や人生そのものに大きく関わってくる内容です。その4つがこちら。

 

  • 肉体的に負荷が高い
  • 怪我のリスクがある
  • 怪我や病気をしたら働かない
  • 時間を売って稼いでいる

 

これらの点について順番に説明していきますね。

 

肉体的に負荷が高い

肉体労働ですから、ある程度肉体を酷使するのは当然です。

デスクワークの人と比較すると、1日に500Kcalくらいは多く消費しているらしいですよ。

 

500Kcalというと、ご飯が普通盛りで2杯くらいですから、まあまあな量ですよね。

で、言いたいのはカロリーではなくて、肉体的に負荷が高いということ。

 

単純に重量物を扱うとかだけではなく、狭小箇所・高所・汚い箇所・その他危険箇所などでの作業も多いですから、筋力以外にも神経的な負荷も大きいです

体力のある若いうちはいいかもしれませんが、歳を取れば徐々にきつさが増していくのは分かりきっています。

 

また、夏の炎天下での作業や冬に雪が降る中での作業は地獄ですから、普通に嫌です。

 

怪我のリスクがある

建設現場で働いていると、怪我とは常に隣り合わせです。

電動工具で指を切ったり、材料の運搬中に挟まれや打撲をしたり、高所から転落したりと、気を抜けば間違いなく怪我をすると思っていいでしょう。

 

怪我に関しては、はっきり言って何ひとつ良いことは無く、誰も得しませんよね。

程度によっては一生後遺症が残ってしまうこともあり、そんなにリスクに毎日さらされていることになります

 

かく言う私も指を切ってしまい縫ったことがありますが、自分は痛いし親方には怒られるし家族には迷惑かけるしで、本当に大変な思いをしました。

 

怪我や病気をしたら働けない

怪我のリスクに通じますが、もし怪我や病気をして現場に出れなくなったら、働けなくなります。

つまり給料がもらえないと言うこと。(労災による休業補償はありますが、永久ではありません)

 

デスクワークなら例え骨折していたって働くことはできますし、コロナショックによってリモートワークも増えました。

しかし肉体労働ではそんなこと絶対に不可能です。

 

歳を取るほど病気になる可能性も高くなりますから、肉体労働を続けるなら、保険には入っておいた方が良いかもしれません。

参考:職人こそ生命保険が大事!まずは代表的な3つと概要をを理解しよう

 

時間を売って稼いでいる

私のように建設現場で働く職人なら、月に稼げる給料は「日当×出勤日数−税金などの控除額」です。

つまり、1日あたりの金額が決まっていて、現場に出た分だけが稼ぎになるということ。実はこれがすごく非効率です。

 

だって考えてみてください。

どう頑張っても日当の上限は見えていて(上限までもらえることはまず無いが)、現場に行って作業しなきゃ1円にもならないなら、稼ぎ方はアルバイトと同じですよね?

 

そうなると、スキルや提供する価値に対してお金をもらっているのではなく、時間に対してお金をもらっていることになるわけです。

しかも厄介なことに、より時間を売れる(残業・休日出勤・日勤と夜勤の繰り返し)人が評価されてしまう傾向があるのです。

 

この状況が当たり前になってしまうと、どんどん時間貧乏になっていき、豊かな人生を送ることは非常に難しくなるでしょう。

なので、個人的にはできる限り早く、肉体労働者である状況から脱する努力をすべきだと思います。

参考:肉体労働って年取ったら辛い!辞めたいならとるべき4ステップとは?

まとめ

3Kと言われる肉体労働は、現職の人でも向いてないと感じている人は少なくないでしょう。

大規模な建築物を建てたり壊れた家を直したり、やっていることは非常に素晴らしいですが、怪我のリスクや非効率な稼ぎ方であることは事実。

 

それを十分に踏まえた上で、向き不向きを判断してください。

 

今回のポイント

肉体労働には向いてる人と向いてない人がいる。どちらにせよ今回取りあげた4つの問題点を理解した上で今後の身の振り方を決めるべきである。

 

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