一人前の職人になる!驚速で成長する手っ取り早い2つの方法とは?

どんゴリ(@dongori_momoki)です。

 

どんゴリ
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一人前の職人になるには多くの知識や経験が必要ですが、それを驚速で身につける手っ取り早い2つの方法が分ります。

 

職人をやっていると、たまにこんなことを思います。

「同じ現場ってのは2度と無いなぁ。どの現場でも必ず新しい発見がある」と。

 

これは言い換えれば、現場に入る度に新たな知識やこれまでの経験の応用が必要になってくるということ。

職人を始めたばかりの時は特に分からないことだらけで、気を抜けば手指どころか命まで落としかねない作業もありましたから、常に緊張していて付いていくだけで日々精一杯でした。

 

そんな中でも、どうすれば早く仕事を覚えられるかを考え続けてきたわけですが、やっぱりコイツはすごい! と、もうすぐ10年になる今でも思うことがあります。それが次の2つ。

 

  1. 本(カタログを含む)を読む
  2. 日記をつける

 

この2つは、新しい現場に入った時でも常に使えます。

少しお金はかかります(0円でも可能)が、確実な方法ですから、ぜひ参考にしてみてください。

「一人前の職人」って?

そもそもあなたが考える「一人前の職人」てどんな人のことでしょうか?

私が思う一人前とは、「現場を1人で回せる職人」です。

 

1人で回せるとは、どのタイミングで何の作業をやるなどの工程を見極めたり、他メンバーに指示を出したり材料を拾って注文したりできること。

全てを自分1人でこなすということではなくて、監督や他職種の職人さんなどの協力も得ながら、日々の作業をこなせることです。

 

冒頭でも言いましたが、そのためにまずやるべきなのは、次の2つだと思ってます。

 

  1. その職種特有の材料や道具を覚える
  2. 同じ失敗を2度しない

 

正直なところ、この2つができていれば、経験や技術なんてものは現場に出ていれば勝手についてきます。

他人と差が出るのはこの部分だと思います

 

なので次章からこの点を具体的に掘り下げていきますね。

本(カタログを含む)を読む

どの分野でも、よほどマニアックでない限り「専門書籍」が存在します。私の業種である配管はもちろん、電気・左官・木工など様々な分野のものがあります。

書籍の1番の利点は、情報がまとまっていることと、信頼性が高いことです(ネットの情報は出所が不明なものも多い)。

 

専門書籍は一般的なビジネス書などと比較すると、価格が2倍以上はざら。

中には1万円を超すものもありますが、これは高い専門性と“需要の少なさ”によるものと推測しています。

 

それでも、実際に本屋で中身を確認してから買えば、価格以上の価値があるものが手に入りますよ

特に辞典系の本は現場で使われる専門用語のほとんどが網羅されていますから、現場で分からない単語が出てきたらメモしておいて帰ってから調べる、という使い方だけでも重宝しますね。

建築関連の辞典をAmazonで検索する

 

また、書籍と並んで有用なのが、動画や材料の「メーカーのカタログ」です。

カタログには製品の寸法や施工要領などの情報を、メーカーが責任を持って載せているわけですから、これを使わない手はありません。私も家にカタログめっちゃあります。

 

ただし、製品がモデルチェンジや廃盤になる可能性もありますから、数年に1度くらいは内容が更新されてないかを確認しておきましょう。

カタログはほとんどが無料ですし、最近ではネットで簡単にダウンロードもできますね。

 

本に関しては繰り返しになりますが、高い割に中身は「薄っ!」みたいなのもありますので、できればネットではなく本屋で買いましょう。

ちなみに、もし狙っている本を持っている先輩がいれば借りたり、図書館に行ったりすれば0円で済みます。

日記をつける

日記というと少しフワッとしてしまいますが、お堅い言葉を使うなら「作業記録」になります。

その日の現場名・作業時間・作業内容・気が付いたこと・学んだこと・失敗したことなどを、普通の大学ノートに書くのです。

 

そう言えばちょっと話がそれますが、だいぶ昔に交換日記ってありましたね。私はやったことはないのですが、あれって何が目的だったんでしょうか・・・今のような時代では考えられないものですね(汗)

 

もとい。

ポイントとしては書き方にこだわりすぎないことで、どんなに書くことが無くても現場名と作業内容くらいは必ず書けるはず。

もし時間も気力もある人は、気になった内容をより深く調べて図入りでまとめたり、その日にいた他の人員とそれぞれの簡単な作業内容を書くのがおすすめです。

 

図が入ると後から見返したときに分かりやすいですし、自分の頭にもイメージとして刷り込まれますから、記憶に残りやすくなります。

また、他人員の作業内容は万が一施工不良による事故があった時に原因追求しやすい(施工した当事者に聞くのが1番)メリットも。

 

そして1ヶ月~3ヶ月くらいのスパンで見返して、自分で調べた内容を再確認し、失敗は繰り返すことのないよう頭に刷り込むのです。

1年も続けて見返してみると、自分の成長を実感できるはずです。

 

ちなみにもちろん私もやってます。

 

それから、現場でのトラブルを極力少なくするには、他の人の事例を学ぶことも大切です。

それができる教材というのがどこを探してもなかったのですが、私が作りました。

【現場で使える】配管でのトラブルを解決・防止「厳選事例100」

まとめ

もしあなたが1日でも早く一人前の職人になりたいのなら、毎日努力を積み重ねましょう。

技術や経験は現場に出ていれば嫌でもついてきますが、今回お伝えした内容はそれを劇的に速くします。

 

今回のポイント

一人前の職人になるために、驚速で成長できる2つの方法

  1. 専門の書籍(カタログ)を読む
  2. 毎日の作業に関する日記をつける

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