テクニカル分析によるスイングトレード実践(日本株式)

テクニカル分析は、各銘柄のチャート形状(ローソク足形状)やインジケーターなどを利用して値動きを分析すること。

私の投資の柱は成長配当株に配当金を再投資して複利で運用することと、価格上昇が見込まれる銘柄で2〜10倍以上の値上がり益を狙うことだ。

 

が、それらは「長期投資」に分類され、メリットだけではないのが事実。

なのでそのデメリットを補いつつ短期的な利益を求めてスイングトレードを行うことにした。

スイングトレードの基本的なスタンス

スイングトレードは数日〜数週間のスパンで売買をする取引だ。

まずは上昇トレンドが発生している銘柄や、上昇トレンド中の一時的な下落から再度上昇に転じるタイミング(押し目)を狙っていく。

 

とりあえずは信用取引や空売りは行わないが、慣れればその限りではない。

自分の中でどのような状況を上昇トレンドとし、投資対象候補とするのかを挙げておく

 

  • 上下はありながら高値・安値ともに上昇している
  • 週足で見ても上昇している
  • 急騰ではなくジワジワ上がっている

 

とは言え、まだまだローソク足の読み方は未熟であり、直感に頼る部分も多い。

なのでエントリーした際は損切りラインを決めて指値注文をすることをルールとする。

 

難しいことは考えすぎずにとにかくトライアンドエラーを繰り返す。

元々他に資金を回していることもあってそこまで原資が潤沢ではないので、まずは30万円を元手にそれで買える範囲の銘柄でやっていこうと思っている。

 

 

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