新型コロナウイルスのワクチンで有名なファイザーだが、現在の株価が割安なので仕込んでおくことにした。
SBI証券での取引結果
- 買付日:2023/04/19
- 買付数量:10株
- 取得単価:41.30USD
- 手数料:1.86USD
- 為替レート:135.13円
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買いのポイント
ポイントは成長の見通し・割安な株価・配当の3点だ。
成長の見通し
これまで米国政府の新型コロナワクチン購入プログラムは1回で約30ドルだった。
しかし同プログラム終了に伴い、1回分の価格を130ドルにまで引き上げる見込みだ。
また、メッセンジャーRNA技術を利用して、インフルエンザと新型コロナウイルスの混合ワクチンを開発中である。
そして現状でフェーズⅠ臨床試験中の医薬品候補化合物が34品目、フェーズⅡには37品目、フェーズⅢには23品目ある。
さらに積極的な買収も進めていて、2022年にはアリーナ・ファーマシューティカルズ、バイオヘブン・ファーマシューティカルズ、グローバル・ブラッド・セラピューティクスの3社を買収した。
これにより治療範囲と売上高の拡大が見込まれる。
割安な株価
同社の株価収益率(PER)は2023年4月時点で6.8倍。
現在の株価は2019年の年初とほぼ同水準で取引されており、非常に割安な状況にある。
配当
株価41ドル付近でお配当利回りは4%となっている。
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